Ⅰ・糸島ライオンズクラブ スローガン

「地 域 社 会 に 貢 献 す る た め 我 々 は 奉 仕 す る」

Ⅱ・基 本 方 針

新型コロナウイルス感染拡大から約3年の月日がたち、ようやく日常に戻って参りました。

糸島ライオンズクラブも結成55周年を迎え、愛する糸島を思いながらライオンズの歴史を引き継ぎ、次世代へ継承するための充実した活動をしていきたいと思います。

和気あいあいの精神と参加型を軸としたクラブ運営を実践していきます。

Ⅲ・運 営 方 針

  1. わくわくする例会運営
    一期一会、会員同士の輪と絆を大切にして、規律の保たれた例会を行っていきます。取り巻く環境を考慮しながら、今年度は友愛の握手(グータッチ)及びディナータイムを段階的に再開する方向です。
    例会の親近感と楽しさを味わって頂きたいと思っております。
    更に、誰もが3分間スピーチに立てる雰囲気を醸成しながら、卓話も興味の出そうなゲストに依頼し、楽しさと教養の向上に努めます。
  2. 継続していく奉仕活動の実践
    盲導犬育成募金活動、献血活動、松林再生活動、NEXT50、その他の支援活動は全員参加を目標とし、会員の連帯と絆を強固にするとともに地域社会に貢献していきます。
    また、55周年事業として記念誌を発行し、糸島ライオンズクラブの軌跡を検証し、次世代に継承していきます。
  3. 次世代につながるアクティビティの創造
    NEXT50は今年度で完結、松林再生活動はその役目も終わりつつありますので、次の60周年を見据えて、糸島独自のアクティビティを模索するため、行政・地域の奉仕団体・学校等と連携していきたいと思っております。