7月度第二例会が7月23日、糸島ライオンズクラブ事務局で開かれました。L臼井英一、L柿本剛憲、L河原良平の3名の新会員入会式があり、3名は大塚正造会長から胸にL字のバッジをつけてもらった後、ライオンズの誓いを読み上げました。3名はそれぞれスピーチを行い、L臼井とL柿本は地域への奉仕をしていく熱意を語り、L河原は、例会にしっかりと出席していくことを強調。例会出席者全員が起立しての威勢のいいライオンズ・ローアで、式は締めくくられました。

この日は卓話もあり、小説「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーのマネジメントを読んだら」の筆者、岩崎夏海さんが講師を務められました。岩崎さんは2019年に糸島市に移住。知人から「福岡県は移住者にやさしい」とすすめられ、移住先に糸島を選んだエピソードを交えながら、9月14日に九大伊都キャンパスで開かれるドラッカー学会糸島大会の紹介を兼ねたお話をされました。

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