国際感覚を身に着けた次世代の育成を目指す青少年育成事業「NEXT50」が終了し、お疲れ様会が7月6日、志摩の初音旅館様で開かれました。糸島ライオンズクラブのメンバー8人と九州大学の留学生15人、市国際交流協会の18人が浜辺で地引網体験をし、獲れたての魚を食べながら交流し、活動を振り返りました。

この事業は、糸島ライオンズクラブ結成50周年事業として2018年度から取り組んできました。市国際交流協会、九州大学、市教育委員会の協力を得て、糸島高校、糸島農業高校と市内全小学校で実施。途中、新型コロナの影響でオンラインでの開催などを余儀なくされましたが、今年6月まで事業に取り組んできました。

地引網では、参加者が「よーいさ!」の掛け声に合わせて網を手繰り寄せ、アジやスズキ、イカなどが水揚げされました。

6月まで糸島LC会長を務めた中原正文さんは「(こちらと児童生徒の)双方に刺激の多い事業でした」と、思い出深そうに話していました。。

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