糸島青年団体連合会様と糸島ライオンズクラブによる献血活動が16日、糸島市の伊都文化会館駐車場で行われました。243人が受け付けし、事前検査を経て226人が献血バス内で、400㍉㍑献血に協力しました。活動に参加された皆様、動員に尽力された皆様、大変お疲れさまでした。
県赤十字血液センター様によると、冬場になると、体調を崩す人が出るなどの影響で献血の協力者が減るため、血液の供給が厳しくなるそうです。献血活動は、献血の重要性を多くの人に知ってもらい、協力のきっかけをつくる、とても大切な奉仕。三献福祉委員会の井上明彦委員長は「今年も民間企業に協力を呼び掛けて回った。多くの人の善意に感謝しています」と話していました。